結納品(結納飾り)の費用と相場

■結納品とは‥
結納品とは、結納の際に両家の間で取り交わされる物のことで、結納飾りと呼ばれることもあります。結納品は一般に、「贈り物」「目録」「縁起物」の3つで構成されているようです。

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「贈り物」とはお金や品物のことで、いわゆる結納金や婚約指輪などを指します。
「目録」とは結納品の内容を示すもので、贈る側が必ず用意すべきものです。
「縁起物」は昔は実用品がほとんどだったようですが、今ではおめでたい言葉にかけたものが多いようです。

例えば、子生婦(こんぶ)。昆布の繁殖力にちなんで子孫繁栄を願った縁起物で「よろこぶ」の意味も込められているのだそうです。
勝男武士(かつおぶし)は、男性の強さを象徴したもので、保存食として備える意味や「永遠に」の意味もあるのだそうです。
他にも、健康と長寿の象徴した寿留女(するめ)は、かめばかむほど味が出ることから末永い夫婦の仲を願う意味があり、末広と呼ばれる白無地の扇は、純真無垢を示し、家運が末広がりに繁栄することを願う意味を持つのだそうです。

結納品の品目数は、「贈り物」「目録」「縁起物」全てを合わせ、5品、7品、9品のように割り切れない奇数にするのが風習のようですね。

■結納品(結納飾り)の値段
結納品(結納飾り)の値段は、贈る品数や内容によって異なるようですが、ブライダル関係のホームページ等で調べてみると、関東では3万円前後、関西では最低でも3万円以上で、数十万円するものを贈ることも珍しくないという記事もありました。

ちなみに、ゼクシィ結婚トレンド調査2007によると、結納や結納の際の会場にかかった費用は、2007年では全国平均で12.2万円というデータが出ています。
気持ちの問題だと言ってしまえばそうなのですが、相手への贈り物ですから、常識や地域のしきたりもそれなりに必要になってきますよね。

特に独特の習慣もある地域もあるようですから、結納品を取り扱っている結婚式場やホテル、ブライダルサロンのあるデパートなど、地元の専門店に相談してみると良いと思います。

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